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“ホームレス中学生”約1カ月。“洞窟おじさん”約520カ月。

2009年2月4日のテレビ朝日ワイド!スクランブル「山本晋也の人間一滴」で“洞窟おじさんは、今”が放送されました。

“洞窟おじさん”こと加村一馬さんは、少年時代、両親から虐待を受け、中学1年生のときに家出。ロープをかみ切って後を追ってきた愛犬のシロと、足尾銅山の洞窟でサバイバル生活を始めます。加村さんはシロに何度も助けられながら、イノシシやヘビ、鳥などを捕獲して、生きていました。シロと死別した後も加村さんは洞窟生活を続け、家出してから43年間も山で暮らしていましたが、親切な人たちに助けられ、現在は社会復帰しています。

番組の中では、病気の洞窟おじさんをシロが看病するエピソードが。

加村「熱が出てどうにもならないってときに、シロが川まで行って布を濡らしてきてくれた」

監督「シャツの布を、くわえて、下へ行って水で濡らして…家族が唯一シロだった?」

加村「ええ、親と同じだったね。シロは」


山本晋也監督は最後に、洞窟おじさんと愛犬シロの物語を紹介しました。


「(加村さんは)中学はいるときにですねえ、もうこのまんまだったら私は、8人兄弟でご飯自分だけ食べさせてくれないから、もう死ぬと。塩と醤油とナタと小型ナイフと砥石とマッチと干し芋を持って、線路を歩いて3~4日かかって、足尾銅山のある洞窟へ行った。そうしたら犬がついてきた、シロが。(ヒモを)食いちぎって。

この犬との暮らしねぇ、すごいですよ。傷つけばなめて治してくれるんですけど。
熱出たときに、(加村さんが)自分が川の下まで降りていって、ワイシャツを破いて、布で水を(額に)こうやったんだ。それを犬が見てたんだって。で、洞窟で熱で倒れてたら、洞窟の奥に水があるんで、その布をくわえて、犬が洞窟の奥の水で濡らして、もってきて(加村さんの額に)のせたんだって。

これ全部本当の話ですけど、犬ってこれだけ知能が高くてすばらしいんだってこと、そういう意味でこの本、ちょっとお読みになるとね。これ全部実話ですから」

ごみを拾う犬もも子のねがい
日本のロビンソン・クルーソー
 「ぼくを救ってくれたシロ」



 他にもハラハラさせられる話、感動のエピソードがいっぱいです!


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  1. ぼくを救ってくれたシロ

「ぼくを救ってくれたシロ」著者・祓川学さんに聞く

下野新聞(2007年1月7日)で、「ぼくを救ってくれたシロ」著者、祓川学さんが、“洞窟おじさん”こと加村一馬さん(60)の体験を本にしようと半年近くも行動を共にし、取材した背景、思いを次のように語っています。

「加村さんと現地に何度も足を運んだが、洞穴に寝るのは私自身も怖かった。これを子供だった加村さんが体験したのはすごい。人間やれば何でもできるんだな、と感じました。

たき火の火を見つめ加村さんは『山の中で経験した術を、子供たちに伝えられたらどんなにうれしいことか』と話していた。私も、かつて読んだロビンソン・クルーソーのような、生きるたくましさを伝えられたらと、何度も何度も書き直し、ようやく完成させました。

(加村さんは)一人で家を出て足尾に向かう途中、くじけそうになった。しかし追ってきたシロと再会し『一緒に生きていくんだ』という希望を見いだせた。加村さんにとってシロは心の支えだった。たった一匹の犬にも人間を支える力があるのだと思います。

人も昆虫も花も、生き物はいずれ死ぬ。死んだら生き返らない。加村さんが愛し続けたシロが亡くなる場面で、命がどんなに尊いか、感じてもらいたいです」


ごみを拾う犬もも子のねがい
日本のロビンソン・クルーソー
 「ぼくを救ってくれたシロ」






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